頻尿に効くツボ | すぐトイレに行きたくなる人の手軽な対策

頻尿に効くツボ | すぐトイレに行きたくなる人の手軽な対策

頻尿に効くツボ | すぐトイレに行きたくなる人の手軽な対策

「さっきトイレに行ったばかりなのに、すぐトイレに行きたくなる。」
「トイレに行っても少ししかおしっこが出なくて、スッキリしない。」

中高年になると、そんな症状が気になる人が多くなってきます。個人差はありますが、起きている時に1日8回以上、寝ている時に1回以上トイレにいくようでしたら、頻尿といわれています。
すぐトイレに行きたくなる人のための頻尿に効くツボ

頻尿の原因はさまざまで、前立腺肥大症、尿路感染、過活動膀胱などが一般的ですが、心不全、腎不全、睡眠時無呼吸症候群などの怖い病気が潜んでいることもあります。

おしっこが近くてすぐトイレに行きたくなるのは歳のせいだからと放置せずに、早めに対策を考えるようにしましょう。

指圧で頻尿が治る?

頻尿の症状を自覚したら、第一に泌尿器科を受診して原因をはっきりさせることが大切です。けれども、なかなか病院にいく時間がない、それほど困っていないので出来れば病院に行かずに済ませたい、という方もいらっしゃることでしょう。

病院に行くほどではない軽度の症状の場合、手軽なサプリメントや、頻尿に効くツボの指圧を試してみるのも方法です。

ツボとは

体内のエネルギーが六像六腑をめぐる道筋を、「経絡」(けいらく)といいます。内臓に病気があると、その内臓に関係する経絡に異常があらわれます。その中で、特に反応の強い箇所が「経穴」(けいけつ)、いわゆる「ツボ」と呼ばれます。

指圧というのは、病気のために異常のあらわれたツボ(経穴)に刺激を与えて正常な状態にもどす治療法です。

人間の体には、365箇所のツボがあります。それらのツボは、長い年月をかけた臨床の中で効果があるとされてきたものです。

頻尿に効くツボ

365箇所のツボの中で、頻尿に効くツボは多くはありません。ここでは、最も腎臓に近く、頻尿に効くツボとして知られている「中極」をご紹介しましょう。

「中極」(ちゅうきょく)は、腎臓の働きを活性化させ、下半身の血行を良くするツボです。加齢などで腎臓の機能が低下すると、気が下に下がって下半身が冷えるために頻尿になるという考え方に基づきます。また、この位置は子宮にも近いため、女性の生理不順にも効果があります。

ツボの位置は、体の前中心線上で、恥骨の上際より一寸上(おへそから指4〜5本くらい下)です。


仰向けに横になり、2〜3本の指で広めにツボをゆっくり押していきます。軽く刺激を感じる程度のところで5秒間ほど止め、ゆっくり戻します。これを数回繰り返しましょう。あまり強く押すことはありません。痛いほど押すと逆効果になることもあるので、気持ちいいと感じる程度にします。

ツボを押す時は、食前食後や飲酒の後は避けましょう。できればお風呂上がりなどのリラックスした状態で押すようにしてください。

家庭療法の良さ

「指圧の心 母心 押せば命の泉湧く」という有名なセリフがあるように、指圧は昔から家庭療法として、疾病の予防や治療に役立ってきました。

すぐトイレに行きたくなる頻尿が気になり出したら、家で気軽に指圧を試してみてはいかがでしょうか。