トイレを我慢する方法 | 急な尿意を抑える頻尿の予防対策

トイレを我慢する方法 | 急な尿意を抑える頻尿の予防対策

トイレを我慢する方法 | 急な尿意を抑える頻尿の予防対策

過活動膀胱による尿意切迫感

今、老若男女を問わず増えている排尿トラブルがあります。それは「過活動膀胱」と呼ばれ、膀胱が過剰に働くことによって、膀胱に尿が十分溜まっていないのに急な尿意(尿意切迫感)を感じ、何度もトイレに通うという症状です。時にはトイレに間に合わず、漏らしてしまうこともあります。

今回は、そんな頻尿の予防対策として急な尿意を抑える方法についてまとめます。

過活動膀胱の原因

過活動膀胱の原因はさまざまです。脳神経系の疾患や前立腺肥大症、膀胱炎などが原因の場合は、それらの疾患の治療が必要です。体に異常がみつからない心因性の過活動膀胱もあります。

その他、加齢による排尿機能の衰えや、普段からトイレに頻繁に通う癖がついていることなど、さまざまな原因が関係していると考えられています。

原因疾患のない過活動膀胱は、単純にトイレを我慢する方法を実行することで改善がみられることがあります。

過活動膀胱による急な尿意の原因

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膀胱訓練

膀胱訓練とは、尿意を感じてからしばらくの間トイレに行くのを我慢し、膀胱に尿をより多くの尿を溜められるようにする訓練です。

尿意には波があります。通常、最初に尿意を感じるときは、膀胱にはまだ7割程度しか尿が溜まっていません。まず、第一波を我慢することから始めましょう。第一波の尿意を抑える方法は、まず尿道(女性は膣)と肛門あたりの括約筋を絞めます。そして、トイレのことを考えずに何か他のことで気を紛らすよう努めましょう。

いったん尿意が収まれば成功です。第一波の尿意を抑える方法がしっかりできるようになるまで、最初は3分ほどの短い時間の我慢から始め、少しずつ時間を延ばしていくことが大切です。

ただし、前立腺肥大膀胱炎などの疾患がある場合には、悪化を招く可能性があるため、膀胱訓練は行わないようにしましょう。

排尿日誌

膀胱訓練を行う際には、同時に排尿日誌をつけるとより効果的です。排尿の量や回数を把握することで、膀胱訓練の成果が確認でき、精神的な自信にもつながります。

頻尿でトイレが我慢できないことで生活に支障が出るような場合には、泌尿器科の受診が最も確実です。その際にも、普段から排尿日誌をつけていると医師が状況を把握できるため、適切な判断を下しやすくなります。

急な尿意を抑えるトイレを我慢する方法

骨盤底筋トレーニング

私たちの排尿をコントロールしているのは、骨盤底筋という骨盤の底にある筋肉です。加齢や出産、運動不足等によってこの骨盤底筋が緩んでいると、急な尿意を抑えることができなかったり、くしゃみや咳などの拍子に尿漏れをしてしまうことがあります。

そこで、トイレを我慢する方法として、骨盤底筋体操を継続的に行うことがお勧めです。骨盤底筋を鍛えることで膀胱訓練も行いやすくなりますし、尿漏れの予防・対策にもなります。

骨盤底筋体操は、意識的に尿道(膣)と肛門あたりの括約筋をキュっと絞めたり緩めたりを繰り返し行うトレーニングです。1回3分くらいですので、ちょっとした空き時間に自分で行うことができます。

いざという時に備えて

普段から急な尿意を我慢できないという人は、上述のトイレを我慢する方法と併せて、いざという時に備えて薄型の尿漏れパッドを付けておくのも方法です。

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携帯用の簡易トイレもあります。運転中やアウトドアなど、近くにトイレが無い状況で尿意が我慢できない時に、備えとして持っておくと安心です。

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まとめ

今回は、頻尿の予防対策として、トイレを我慢する方法についてご紹介しました。

急な尿意を恐れるあまり、頻繁にトイレに行きすぎると、膀胱の容量を小さくしてしまうため余計に頻尿になってしまうことがあります。膀胱訓練や骨盤底筋体操など、尿意を抑える方法を積極的に取り入れて改善を目指していきましょう。